2012年12月10日

≪Java≫ ファイル 入出力 主なメソッド一覧

≪Java≫ ファイル 入出力 主なメソッド一覧


■ mkdirs


【メソッド】
 public boolean mkdirs()
【機能】
 パスが示すディレクトリを作成
【戻り値】
 作成に成功すると 「true」 、失敗すると 「false」 を返す
【サンプル】
import java.io.File;
public class eMkdirs {
 public static void main(String[] args) {
  String F = File.separator;
  File f = new File("c:" + F + "work" + F + "data");
  boolean result = f.mkdirs();
  System.out.println("成否:" + result);
 }
}


■ exists


【メソッド】
 public boolean exists()
【機能】
 パスが示すファイルやディレクトリの存在を調べる
【戻り値】
 存在する場合 「true」 、存在しない場合 「false」 を返す
【サンプル】
import java.io.File;
public class eExists {
 public static void main(String[] args) {
  String F = File.separator;
  String fn = ("c:" + F + "work" + F + "data");
  File f = new File(fn);
  if(f.exists()){
   System.out.println(fn + "は存在する");
  }else{
   System.out.println(f + "は存在しない");
  }
 }
}


■ list


【メソッド】
 public String[] list()
【機能】
 ディレクトリ内のファイルとディレクトリの名前文字列を配列として返す
【戻り値】
 名前文字列を配列として返す。ディレクトリが存在しない(またはディレクトリではない)場合は 「null」を返す
【サンプル】
import java.io.File;
public class eFileList {
 public static void main(String[] args) {
  String F = File.separator;
  String fn = ("c:" + F + "work" + F + "data");
  File f = new File(fn);
  String[] list = f.list();
  if(list!=null){
   for(String fname : list){
    File flist = new File(fn + File.separator + fname); ---@
    if(flist.isFile()){
     System.out.println(fname);
    }
   }
  }else{
   System.out.println(fn + "は存在しない。またはディレクトリではない。");
  }
 }
}


■ isFile


【メソッド】
 public boolean isFile()
【機能】
 示されたパスがファイルか否か調べる
【戻り値】
 ファイルの場合 「true」 を返す
【サンプル】
 list() のサンプルを参照
 ※ サンプルの @ のように、絶対パスを指定すること!


■ isDirectory


【メソッド】
 public boolean isDirectory()
【機能】
 示されたパスがディレクトリか否か調べる
【戻り値】
 ディレクトリの場合 「true」 を返す
【サンプル】
 list() のサンプルを参照(使用方法は isFile と同様)
 ※ サンプルの @ のように、絶対パスを指定すること!






≪Java≫ ディレクトリ区切り文字(パスの区切り)「\」と「/」の自動変換

≪Java≫ ディレクトリ区切り文字(パスの区切り)「\」と「/」の自動変換


 ファイルパスの区切りは、OS によって違いがある
 ・Windows の場合 : 「\」
  ※ 日本語版の場合は「¥」 英語版の場合は「\(バックスラッシュ)」

 ・Linux や Unix の場合 : 「/」

 これを JAVA で自動変換させる方法( separator を使う)
 (例)
  String FS = File.separator;
  File f = new File("c:" + FS + "java" + FS + "data" + FS + "data.txt");





2012年12月09日

≪Java≫ ファイル 入出力クラス一覧(拡張元・コンストラクタ・主なメソッド)

≪Java≫ ファイル 入出力クラス一覧


■ File


【クラス名】 File
【拡張元】 Object
【コンストラクタ引数】
 ・String
 ・String, String
 ・File, String
【主なメソッド】
 ・createNewFile()
   ⇒ 新規ファイルを作成する
 ・delete()
   ⇒ ファイルを削除する
 ・exists()
   ⇒ ファイル・ディレクトリの存在確認
 ・getParent()
   ⇒ 親のパス文字列を返す
 ・isDirectory()
   ⇒ ディレクトリか否か確認
 ・isFile()
   ⇒ ファイルか否か確認
 ・list()
   ⇒ ディレクトリ内のファイル名リストを返す
 ・mkdirs()
   ⇒ ディレクトリの作成
 ・renameTo()
   ⇒ ファイル・ディレクトリの名前変更


■ FileWriter


【クラス名】 FileWriter
【拡張元】 Writer
【コンストラクタ引数】
 ・String
 ・File
【主なメソッド】
 ・close()
   ⇒ ファイルを閉じる
 ・flush()
   ⇒ バッファにあるデータを出力する
 ・write()
   ⇒ 書きこみ


■ BufferedWriter


【クラス名】 BufferedWriter
【拡張元】 Writer
【コンストラクタ引数】
 ・Writer
【主なメソッド】
 ・close()
   ⇒ ファイルを閉じる
 ・flush()
   ⇒ バッファにあるデータを出力する
 ・write()
   ⇒ 書きこみ
 ・newLine()
   ⇒ 改行


■ PrintWriter


【クラス名】 PrintWriter
【拡張元】 Writer
【コンストラクタ引数】
 ・File
 ・String
 ・OutputStream
 ・Writer
【主なメソッド】
 ・close()
   ⇒ ファイルを閉じる
 ・flush()
   ⇒ バッファにあるデータを出力する
 ・format()
   ⇒ 書式を指定
 ・printf()
   ⇒ 書式付きで出力
 ・print()
   ⇒ 出力
 ・println()
   ⇒ 出力(改行有)
 ・write()
   ⇒ 書きこみ


■ FileReader


【クラス名】 FileReader
【拡張元】Reader
【コンストラクタ引数】
 ・File
 ・String
【主なメソッド】
 ・read()
   ⇒ 読み込み


■ BufferedReader


【クラス名】 BufferedReader
【拡張元】Reader
【コンストラクタ引数】
 ・Reader
【主なメソッド】
 ・read()
   ⇒ 読み込み
 ・readLine()
   ⇒ 1行分読み込み


■ 補足


 ・コンストラクタの引数 String には、ファイル名・ファイルパスが入る
  (例)
   File f = new File("c:\\java\\data\\data.txt");
   ※ 上記のように「\」はエスケープ文字であるため、「\\」と表記する必要がある

 ・拡張元が Writer または Rerder のものは、クラス型の自動型変換規則により、それらのサブクラスを使用できる。